強運

診療所のある綾瀬5丁目の商店街の福引をひいたら、1等が当たり、魚沼産コシヒカリのブレンド5キログラムが当たりました。

くじは、3回のみ引いたのですが、最後の一回に、白い球が出て、当たりだったのです。

昔から、運がいいとは思っていましたが、今回再確認しました。

キリスト教で、めぐみとは、本当は与えられないのに、与えられることを言うそうですが、私は、診療所開業もめぐみでしょう。

若い時は無理と思っていたことでしたが、行動してみたら、実現することができて、自分でも驚いています。

お金がたくさんあるわけでも、金持ちの親戚がいるわけでもありません。

少額ながら、ためたお金があり、保証協会の保証の範囲で借りられる額内での開業で、貸してくれる信用金庫があったおかげであります。

また、開業以来、来てくださった患者さんのおかげでもあり、腕のいい技工士さんが、ついていてくれるおかげでもあり、人に恵まれてもいたのです。

経営上の相談は、東京歯科保険医協会で、ずいぶんお世話になりました。

運がいいからと言って、株に手を出すつもりも、宝くじに大金はたくこともしませんが、地道に、経営していこうと思っています。

母親に、電話したら、お米がほしいというので、8月の山の日に、持って行きます。

運のおすそ分けをします。

 

 

東京臨床小児歯科研究会夏期例会に参加

今日は、日曜日だけれど、普段なら、フルートのレッスンが夕方にあるんだけれど、先生の都合で、お休みでしたから、のんびりと、講習会を受けていました。

今回は、小児科医の先生と、小児歯科医の先生の2人の講師がいて、それぞれに、なかなか普段聞くことのできないお話を聞くことができました。

小児科の先生は、塙 佳生先生で、子供の病気について、それから、歯科との関連で、下痢をしたときに、虫歯になるから、ポカリスエットなどのイオン飲料をすすめることはないですよというお話もされました。小児歯科の先生から、小児科で、それをすすめられたというので、母親が子供の飲ませていて、そのために虫歯になったという話があって、小児科の先生が、悪者になっているという話があったのです。先生の周りの小児科の先生方もすすめた人はいなかったそうです。どうしてそういうことになったのでしょうね。ほかにも、面白い話がいっぱい聞けました。抗生剤の中には、酸性の強いものに混ぜると、苦みが強くなる薬があるので、オレンジジュースに混ぜたらだめだという話も、参考になりました。ほかにも、いろいろ冗談も交えて、大変面白く聞くことができました。

小児歯科の先生は、東京医科歯科大学の宮新 美智世先生で、歯の外傷についての詳しい話を聞くことができました。その中で、最近FCというのが使われなくなったという話が出ていましたが、私たちの学生の時には、当たり前に使っていて、今も使っていますが、時代が変わったんですね。FCに代わって、カルシペックスを使うことを、試しはしていますが、痛いことがあるので、FCの戻ったりしています。もっと勉強して、痛くなく、使えるようにしないといけないと思っています。それと、外傷の治療では、長期の経過観察が大切であることも、よくわかりました。歯の根吸収したり、神経が死んでしまったり、不具合が、あとで出てきたりするんです。

2人の先生の講義の合間に、澤野先生が、本を書かれて、それを売っていました。研究会ではよく見かける先生だけれど、その先生が、以前から、購読している小児歯科臨床で、エッセイを連載している澤野先生であることは知りませんでした。一冊買ったら、サインしてくださいました。ちょっと感激。帰りの電車の中で、読みましたが、その本は、エッセイで、文体は、独特で、ちょっと堅め。でも、内容は、面白いなあと思いました。はじめのほうで、友人が、亡くなった後に、友人の部屋で、音楽を聞くところが、ちょっとほろっと来ました。

午前中は診療もしたし、有意義な一日でした。診療所の戻ってきて、風邪をひいたときに、だめにしてしまった糠床の代わりの糠床を通販で買って、それが届くのを待つとき、シロクマアイスを食べましたが、大変暑い日だったので、すごくおいしくて、幸せでした。