台風19号が過ぎて

土曜日朝から雨が降っていて、台風が近づいてくるといって、テレビが騒いでいましたが、怖くなって、予約をキャンセルさせていただき、急遽、休診にしました。

実は、前の日の金曜日も、午後休診しました。

台風の準備をするためでもあり、夜にあった岡本和也ピアノリサイタルを聞きに行くためでもありました。

台風は、とても大型で、スーパーが休みになるというので、食材を買っておかないといけなかったし、ピアノは、中止にはならないとメールで知ったので、行こうと思っていました。

昨日、土曜日は、いったん朝に、診療所に来たものの、すぐに帰って、家で、ずーっと過ごしました。

こんなに、家にいることは久しぶりで、私にはとても珍しいことでした。

夜が近づくにしたがって、だんだん雨風が強くなり、緊急避難勧告のメールが何度もスマホに送られてきました。

河川があふれるというのです。

自宅は、3階にあったので、命まではとられないだろうと思っていましたが、診療所は、1階だったため、流されることもあるんだろうなあと思い、ちょっと悲しく思っていました。

夜の2時に、外を見たら、月が出ていて、雨が上がっていました。

もしかしたら、大丈夫かもしれないとほっとして、でもまだ、川があふれることを心配しつつ、眠りました。

朝起きて、診療所と、駐車場の愛車を見て、ホッとしました。

怖い台風でした。

13日日曜日に行われるはずだった、野外コンサートは中止になりました。

そして、夜に予定されていたフルートのレッスンもなくなり、今日は、閑です。

テレビを見たら、確かに、大変な被害があって、台風の爪痕は、深かったです。

患者さんたちや、これを見られる方たちが、無事であることを祈っています。

前後しますが、ピアノリサイタルは大変すばらしいものでした。

台風が心配だったけれど、行って本当に良かったです。岡本和也先生は、フルートの発表会の時に、伴奏していただいたことがあったのですが、ゆっくり聞くことができなかったので、この機会に、聞くことができてよかったです。

ショパンの24の前奏曲を全曲演奏されたのもすごかったけれど、魔法使いの弟子という曲は、ディズニーの映画のオーケストラで演奏されている曲を思い出し、映像が浮かんでくるような演奏でした。

ドビュッシーの版画もよかったです。私は、今、ピアノの発表会に、ドビュッシーの夢を弾くために、練習しているのですが、揺れるような音楽の世界が、素敵だけれど、表現するのが、難しいと思っていて、サラッと弾いているように見えて、すごいなあと思いますし、表現も、深いなあと思いました。

CDがほしいと思いましたが、この音楽は、生で聞くからいいのかもしれないです。席は、自由席だったので、一番前の席で聞いていましたが、ピアノも、会場のJTアートホールの響きも、ピアニストの腕も、とてもよかったのです。

またやってくれるといいなあ、聞きに行きたいです。

このようなソロコンサートは、5年ぶりだそうです。

たくさんのお客さんが来ていましたが、若い美人のお客さんが多くて、アイドルみたいですね。

またやってくださいね。楽しみにしています。