国から支給されるお金を私は、女子栄養大学の通信講座に使うことに決めて、まだ振り込まれもしないのに、5月の始め申し込み、8日から勉強を開始しました。
今月、1ヶ月経過し、3冊あるテキストを通読し、第一回目の報告書を提出しました。
どうして、そんなことになったかというと、太りすぎているためダイエットしたかったからで、必要な栄養を定量的に知りたかったということなんです。
ダイエットの本はたくさんあります。でも、カロリーで、消費よりも取り込みが多いと太ることはわかっても、栄養の偏りによる飢餓感があるために、結局リバウンドしたり、体調が悪くなるんじゃないかと思ったりしたので、抽象的で分かりにくい栄養バランスも定量的な数値で知りたかったということなんです。
勉強を開始してみたら、目から鱗で、本当にこうしたらいいというものがあるんですね。
お金を払ったために得られる知識ってあるもので、ありがたいなあと思いました。
一ヶ月が過ぎ体重は変わらないのに、サイズ的に減ったことは驚きでした。まだ、記録つけて、栄養素の種類を整えることしか出来ていませんけど。
少しずつ量を調整できるようになりたいと思っています。
コロナウイルスのお陰で、昔からやりたいと思ったことにチャレンジできて、ありがたいです。
4月には少なくなった患者さんも、5月の後半急に増えて、自費も入って、経営的に大変なこともあるけれど、患者さんが増えてきてありがたいです。
暇なとき、楽してた分、今は、体が大変ですが、やがて適応できるでしょう。
ピアノのレッスンも再開されましたし、フルートにレッスンももうすぐ始まるのではと期待しています。
だんだん、日常が以前に戻ったらいいなあと願うこの頃です。