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若葉の季節
桜は散ってしまいましたが、若葉の美しい季節になりました。
コロナの影響で、どこに行くわけではないけれど、去年とは違って、フルートやピアノにレッスンがあって、毎日、楽しく過ごしています。
診療所は、4月にやっと、少しひまができて、体力と気力に余裕ができてきました。
それで、女子栄養大学の通信講座の勉強も進むようになり、今日は、3回目の報告書を郵便ポストに投函できました。今の専門コースは、はじめ受けた一般コースと比べて、実習はなくて、主に理論なのですが、今まで曖昧だったことや知らなかったことが、わかってくるのは、面白いです。実践というか、生活にいかせたらいいなあと思います。歯科もそうなんですが、栄養も、より良く生きるということに関わっているので、楽しく勉強できます。
それから、勉強ではないけど、少し前に流行っていた、鬼滅の刃のコミックを読んでみることにしました。今日、Amazonで、全巻届いたので、読み始めました。23巻もあるのだけど、面白くて、すぐに読む終わりそうです。噂では、感動して泣けるっていうから、楽しみです。
コロナで、出かけることは控えるけど、楽しみ見つけて、過ごして生きます。
季節は、明るくて、気候も温かくなってきて、気持ちのいい日が、多くなってきました。人生も充実して、楽しいので、今、こうして過ごせることは、昔、実現できるとは想像できなかったけど、幸せだなあと思います。
皆様も、いい人生でありますように。
歯科の仕事もそのためのお手伝いができることを信じています。
桜🌸咲く
ひざしが、強く、温かく、春らしい季節になりました。
桜が満開を少し過ぎて、散り始め、東綾瀬公園の水辺に、花弁が浮かんで、道には花びらの絨毯ができ、風が吹くと、花弁が舞い綺麗ですね。
花粉症のかたには、大変でしょうが、私は、なんとか軽くすんでいます。
こんなに、素敵な季節に、一人友人がなくなりました。
もうすぐ誕生日だったので、お祝いしようと計画していたのですが、残念です。
ところで、今年、フルートの発表会が行われることになりました。
楽しみです。
10月17日です。
何を吹くかは未定です。
良いことも悪いこともありますので、心がざわついています。
そんな季節です。
皆さんに、良いことありますように。
春の訪れ

梅の咲く季節になりました。
実家の母が、実家に咲いた梅の花を見に来ないのかというので、行ってきました。
上の写真は、その時撮ったものです。
まだまだ、寒い日は多いですが、確実に暖かい日も多くなってきて、日差しも明るくなってきましたから、どうしても、春が感じられて、薄着したくなります。
寒暖差が激しいので、体調を崩される方も多いと思います。
コロナが流行っているこの頃ですので、体調には気をつけましょうね。
さて、私の2月のピアノの発表会も終わりました。
今年は、何とか崩壊を免れて、最後まで、何とか弾くことができました。
一年で、人前で演奏することは、もう終わりかもしれません。
でも、また、来年は、ピアノもフルートももっとうまくなって、楽しめたらいいなあと思います。
自分の足で、たどり着く世界は、どんなものか、試してみたいです。
それがたとえ、取るに足らない小さな世界であったとしても。
今年で、還暦を迎えます。
何か記念になることをしたいと思っています。
春になって、もう、梅が咲いていると思うと、時がたつのは早いですね。
桜ももうすぐ咲くでしょう。
楽しみです。
令和3年 あけましておめでとうございます。
新しい年になりました。コロナの影響が心配ですが、自分にできる限り、仕事も趣味も楽しくやっていきたいと思っています。
国の政策のおかげで、助成金が出て、タービンを人ごとに交換できるようになりました。
また、超音波洗浄機なども買うことができ、診療所の衛生状態が、向上しました。
これからも、もっと改善をして、清潔安心の医療を提供し、結果を早く出せるように努めていきます。
歯科診療所というのは、感染症対策が、大事であることは、昔からです。
肝炎や、エイズや、梅毒に、結核など、たくさんの病気を持った患者さんがいます。
だからこそ、コロナでなくても、器具を滅菌消毒することは、あたりまえですし、タオルや、エプロンなども、洗濯して、人ごとにかえています。
うちの診療所の場合、一時間に1人という予約の取り方ですので、3密にならないし、治療以外の時間は、チェアの清掃などに時間と手間とかけています。
それでも、もし、自分が感染するとしたら、しょうがないです。
覚悟を決めて、診療をするしかありません。
生きているうち、楽しく過ごし、何があっても、悔いが残らないようにしていきたいと思っています。
今年、院長、私は、還暦を迎えます。開業して、17年目に入りました。
節目の年に、何か記念になることをしたいと思っています。
皆様、よろしくお願いします。
年の終わりに
皆様、お元気でしょうか?
コロナの影響で、今年は、経済的にも生活上も大変な年となってしまいました。
こんなことを去年の今頃全然予想もしていませんでした。
うちの歯科医院は、どうにか、経営的にも皆様が来てくださるおかげで、なんとかなっています。
今年は、国から、慰労金やら、支援金やら、給付金やら、不労所得をたくさんいただいて、驚いています。
こんなことって、ないことですから。
異常な年であったと思います。
私は、これらのお金を、診療所の備品をそろえたり、女子栄養大学の通信教育を受けるために使ったり、母や弟を連れての草津旅行に行ったりすることに使いました。
健康を考えて、ジムのルネッサンスにかよったりもしました。
今は、コロナにかかることもなく、元気に過ごしています。
毎年、参加していた、吹奏楽の演奏会も中止となり、聞きに行くコンサートもなかなかなくて、寂しい年ではありました。
来年の事を言えば鬼が笑うといいますが、早くコロナが終息したらいいなあと思っています。
2月には、ピアノの発表会が予定されています。
今回は、ベートーヴェンのピアノソナタ悲愴から、第二楽章を弾く予定です。
まだまだ、うまく弾けません。
でも、そんことを楽しみに、日々過ごしています。
それから、今年年末に近く、開業当初働いてくださって、大変お世話になった衛生士さんが、72歳という若さで亡くなってしまいました。
ご冥福を祈っています。
開業して、17年目に入ります。
今思えば、長いようで、短い年月でした。
開業前から、私が診ていた患者さんが、今も来てくださり、付き合いも20年ぐらいになりますねえなんて、話しています。ありがたいことです。
どんな未来が、待ち受けているかわかりませんが、縁を大事に、精一杯、仕事をしていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。