3月になりました。

三寒四温といいますが、春は、暑い日と寒い日を繰り返しながら、だんだん暖かくなっていくのですね。今がそんな感じです。

今日は、大変暖かないいお天気でした。

それで、久しぶりに、診療所のワックスがけをしました。

きれいになったと思います。

これで、気持ちよく桜の季節を迎えられるというものです。

2月の末のピアノの発表会も無事終わりました。

昨年に続いて、何とか崩壊を免れて、最後まで、たどり着くことができました。

それまでは、曲の途中で、手が止まって、曲が、ボロボロになってしまうという状態が続いていましたが、少し図太くなったのかもしれません。

昨年、還暦を迎え、年の功とでも言いましょうかね。

さて、姪っ子の子供の男の子に作ってあげた、入園グッツも渡し終えました。

意外に長い時間がかかったけれども、4月の入園に間に合ってよかったです。

久しぶりに、姪っ子親子が、診療所に取りにきましたが、元気そうでした。

仕事の合間につくったので、出来上がるまで、気が抜けませんでした。

喜んでくれたのが、うれしかったです。

コロナのワクチン3回目も終わりました。

東京都は、今もコロナの新規感染者が、毎日1万人を超えていますが、もう大丈夫かなあと思って、西新宿に行くフルートのレッスンも再開しました。

前の順番に人に、もうやめたのかと思いましたといわれるほど、長いお休みでした。

練習は、診療所が忙しくて、なかなかできませんが、先生の顔を見るのを楽しみに、行っています。

先生も、元気そうで、何よりです。

レセプトも書き上げて、3月に入ってすぐ、e-taxで、確定申告の申告を済ませました。

ひな祭りも節分もなく、忙しく過ごしていたので、今頃、やっと暇ができ、少しダウンして、昨日は、早退して、休みました。

休みの取り方が、今一わからないので、とにかく寝ることにしたら、今日は、とても元気になりました。

スタッフと年を取ると、物忘れが激しくなるとはないしていますが、ちょっと心配になる今日この頃ですが、気にせず、やれるまで、頑張って、仕事や趣味に楽しみたいと思っています。

春だなあ。

これから、何をしようか?

楽しい計画を立てようと思っています。

診療所のほうは、何とかなっています。来てくださる患者さんに、感謝します。

これからも、よろしくお願いします。

コスモスデンタルクリニック  院長 奥田美保子

立春

寒い日が続いています。

けれども、暦上は、春が来ています。

正月は、患者さんが、来てくれて、何とか売り上げもまあまあで、2月を少し楽な気持ちで、迎えることができました。

コロナウイルスは、まだ、東京都では、一日の新規感染者が、2万人近くて、怖いので、なるべく人を避けて暮らしています。

仕事はしているけれど、習い事なども、遠く西新宿に行くフルートのレッスンは、自主的に、休んでいて、音楽会などにも行かない状態です。

ピアノの発表会は、今月27日に行われます。

ピアノのレッスンは、北千住で、一駅なので、行っていますが、ドキドキものです。

発表会は、日暮里の会場らしいのですが、出演者一人当たり、一人の観客は連れてきて言いそうなのですが、感染させてはいけないので、誰にも言っていません。

あと、発表会まで、一か月を切りましたが、曲のほうは、だいぶ慣れてきました。

突発的にしくじるので、不安ですが、これは楽しんで来ようと思っています。

花屋さんでは、きれいな花が、出回っていて、春を実感するのは、桜の花を売っていたことです。

別の花を買ったのですが、桜はもっと先のことだと思っていました。

そういえば、3月には、何時も咲いていましたね。

東綾瀬公園の桜を見ることは、そう先ではないことを知りました。

コロナウイルスが、早く収束することを願いつつ、日々過ごしています。

春といえば、入園入学の季節ですね。

姪っ子ちゃんの子供の男の子が、幼稚園に入ります。

それで、入園グッツを私が、作ることになりました。

トイストーリーの布を送ってもらって、通園バックやら、上履き入れやら、体操服入れ、など、作っています。

最近、家庭用のミシンも買ったのだけれど、使い慣れた職業用ミシンを使って、キルティングして、作っています。

作るのも楽しいけれど、子供は、だんだん大きくなっていくのが、楽しいです。

正月に会ったきりですが、きっとまた、様子が変わってきていることでしょう。

健やかに育ちますように。

春は、心が、波立ち、楽しみがあり、変化の多い季節です。

花粉症で苦しむ人もいるでしょうが、私にとっては、楽しい季節です。

明けましておめでとうございます。

新しい年になりました。

皆様、お元気ですか?

コロナが、まだ収束しないままで、マスクをつける生活が、まだしばらく続きそうです。

私も、感染したら、困るので、なるべく、人込みを避けて、生活しています。

コロナのワクチンは受けましたが、2回受けても、感染するらしいので、気を緩められません。

ところで、70歳以上75歳未満だと、東京都では、保険証のほかに、高齢者受給者証が必要なのに、もってこない患者さんがいるので、困っています。

これは、権利ではなくて、義務ですので、必ず、医療機関受診の際には、もっていきましょう。

窓口で、保険料をたくさん払っているので、受け付けられないとは何事だと怒ったところで、門前払いを食う可能性もあります。

気を付けてくださいね。

昨年は、チェアとレントゲンの入れ替えをすることができましたが、今年は、内装を、新しくできるように、お金を貯めようと思っています。

昨年、還暦を迎え、残すところどのくらい余命があるのかわかりませんが、できるかぎり、仕事を続けたいと思っています。

同級生は、そろそろ定年を迎え、仕事から、引退する人も出ていますが、それを聞くと、自分も、なんだか年を取った気になるのですが、実際、あんまりいろいろ忙しくて、年を取る暇がない感じで、若い気でいます。

とはいえ、高齢者なので、健康に、気を付けようと思っています。

趣味も、フルートもピアノも、続けていきたいです。

編み物も、洋裁も、やりたいことがいっぱいです。

よく、やりたいことがないという人がいるらしいのですが、私には、その人たちの気持ちがよくわかりません。

きっと、満たされて、満足して暮らして幸せなのでしょう。

私は、幸せだと思っていますが、今が不満だというわけではなく、そうやって、何か、追っかけているのが好きらしいのです。

仕事して、暇な時間に、ピアノやフルートをやって、本読んだり、そんな時間の過ごし方が、好きなのです。

一人暮らしをして、仕事場まで、歩いて通っていて、好きなものを作って食べることができ、希望すれば、読みたい本が、わりに好きなだけ読めるという、今の状態は、子供の時には、なかった自由があり、大人になって、よかったなあと思っています。

子供のころや、学生の時が、一番幸せだったという人は、私には、わかりません。

本当かなあ。

子供さんで、学生さんで、今、つらい人は、とにかく、大人になってみてください。

景色が変わります。

自殺なんてしないでほしいとおもいます。

大学時代、私は、北海道で、一人暮らしをしていました。

月5万円の仕送りで、生活していました。それも、父がなくなって、送ってこなくなりました。

そのあとは、親戚の方が、2人で、合わせて4万円、それに、育英会奨学金1万8千円、家庭教師のアルバイトのお金少々。

歯学部は、アルバイトしていたら、進級できないと言われていましたが、生活ができないので、アルバイトせずには、いられませんでした。

実際、私の大学では、当時、毎年学年が変わるたびに、1割が、入れ替わっていました。

6年で卒業できたのは、奇跡的でした。私にしてみたら。

それに比べれば、今が、どんなにつらくても、耐えていけると思っています。

この先、どんなに大変であっても、何とかなるだろうと思います。

それは、母が、自炊して、生活できる術を私に叩き込んであったためも大きいと思います。

ありがたいことです。

生きる力って、勉強だけでは、身につかないのではないかなあと思います。

毎日、同じことの繰り返しを、続けることの大切さを、家事を手伝うことで、身につけられたような気がします。

当時は、勉強や、部活で、忙しいのに、なんで、こんなに、買い物や、毎日の食器洗い、掃除や、料理など、やらないといけないのかと思っていましたが。

学校の成績や、仕事の成果に、直接関係はないでしょうが、生きるって、生活するって、とても大切なことだと思っています。

今がつらい人、コロナで、大変な人も多いと思います。

毎日、丁寧に、暮らして、何とか、この状況に耐えてください。

やまない雨はありません。

きっといい日が来ることを信じて、過ごしていってほしいと思います。

いい人生は、成功することではなくて、毎日、楽しく過ごせることだと思います。

周りの人を大切にして、日々の生活の雑用も丁寧にこなして、やってみたいことに、挑戦してみる。

そんな人生が、私は好きです。

お金があってもなくても、楽しく過ごしています。

これからも、かわりません。

これからの人生、楽しいものにしていきましょう。

仕事を通して、皆さんを応援しています。

コスモスデンタルクリニック

院長 奥田美保子