4月8日から始めたジム通いも、一か月がたち、体重は、2キロ近く減りました。
元の体重が多いので、見た目には、あまり変わりなさそうですが、少しでも、健康に近づけたようで、うれしいです。
季節は、緑が美しい季節で、晴れた日には、外歩きが楽しい季節です。
時々、突然雨が降ったりもしますが、長く降り続くこともないので、洗濯物は、乾くし、助かっています。
診療所は、4月は、たくさんの患者さんが、来てくださり、レセプトという診療報酬明細書の枚数を数えたら、今年一番の多さでした。
コロナも少し収まってきて、人が動き始めたのかしら?
口の中の衛生状態は、感染症の感染しやすさや、腸内環境にも影響を与えるらしいので、お口の掃除に通われることなどは、とても、いいことだと思います。
歯科医師が、このコロナの時期に、貢献できるとすれば、口腔内の状態を、より良いものにして、感染症に対する免疫力向上に、努めることでしょうかね。
さて、連休中、いかがお過ごしでしょうか?
私は、祭日は、午前診療してました。でも、定休日は、休んで、実家に帰って、母の片づけの手伝いなどをしました。
また、自分でも、診療所の掃除や、自分の住んでるアパートの掃除をしました。
そのおかげで、最近の気候も相まって、とても気分良く過ごせています。
急患もありましたが、そんなに多くなく、平和でした。
フルートや、ピアノの練習も続けています。
いつも、できないことに向き合っているので、つらいこともありますが、そういう負荷を自分に課すと、乗り越えた時の喜びは、大きいですので、きっとドーパミンが多く出るので、ゲーム依存とおんなじで、やめられないのでしょう。
今、フルートは、練習曲のユーグの曲集だけでなく、バッハの無伴奏チェロ組曲のフルート編曲版に取り組んでいます。また、ピアノは、ショパンの別れのワルツ、バッハのインベンション11,チェルニー40の8、など、をやっています。
大人になってから、再開したピアノは、先生から、長くなりますねと言われて、そんなにやっていたのかと思うことが最近ありました。
そんなに、うまくはありませんが、ピアノも、フルートも続けていきたい趣味です。
フルートの発表会は、10月です。まだ曲も決まっていませんが、楽しみです。
仕事上、定年もなく、高齢者の自覚もなく、のほほんと、過ごしています。
これも、仕事のおかげ、患者さんが来てくださるお陰と、感謝しています。
皆さん、お元気で!
院長 奥田美保子