大晦日

12月に入って、もう新年が近いので、断捨離しようと、家でも、診療所でも、一生懸命やってきて、大分いろいろなものを処分しました。

それでも、今、座っているところを見渡して、あまり変わり映えがありません。

ちょっと残念です。

診療所のウォーターサーバーを処分し、受付が、大分広く感じられるようになりました。

さらに、カルテボックスの中のユーセンの機械やら、オーディオ機器を処分し、新たなカルテが入るようにしようと思って、著作権料について調べたら、診療所は、CDの音楽流しても、お金がかからないらしいことがわかったので、来年の更新をしないで、6月までに、ユーセンはやめることにしました。

CDはたくさん持っているし、オーディオの機械によっては、もっといろいろな音源で、診療所に流すことが可能でしょう。

それがなくなると、受付やカルテボックスが、もっとゆとりできるでしょう。

あと処分できるものを、考えていますが、この先、来年も、もっと断捨離すすめたいと思っています。

今まで、できなかったのですが、最近、体調も良く、患者さんも来てくれて、精神状態も、例年になく、良いらしく、周りに目が、いくようになりました。

昨年、還暦を超えて、年は取ってますが、あんまり、自覚なくて、生涯現役を目指して、やっていこうと思っています。

そのためには、環境作りや、食事や運動などの体のケア、大切になります。

働き続けてきましたが、いきなりやめると、認知症になると、友人に脅かされて、怖いと思うので、どうしたら、やれるだろうと考えるようになりました。

睡眠をきちんととること、食事はほどほどにして、運動すること。

特に運動は、何もしていないので、来年までに、何か考えます。

趣味は、今年も、フルートの発表会とピアノの発表会に出ることができました。

来年も早速、ピアノの発表会が、2月の12日にあるので、楽しみです。

それと、制作物としては、編み物で、セーターやカーディガンを3枚作ることができました。

姪っ子の子供の通園グッツも作ることができました。

お母さんって、いろいろ子供の作ってやったり、買ってやったりしないといけないので、大変だなあと思いました。子供のグッツは、小さくて、かわいいので、楽しかったです。

来年も、楽しく生きて、診療し、遊び、学び、充実した、人生が送れるようにします。

今年も、患者さんの皆様、来てくださって、ありがとうございます。

また来年も、よろしくお願いします。

コスモスデンタルクリニック

院長 奥田美保子

今年も終わりに近づきました

12月になりました。

10月の半ばに配り始めたカレンダーは、多めに作ったので、まだあるのですが、来年になるまでに、たくさんの人に配って、喜んでいただけたらいいなあと思います。

還暦すぎて、あっという間に一年過ぎてしまいました。

時の経つのは、早いですね。

コロナウイルスも3年目に入って、まだ終息しないのが、残念です。

今年もいろいろありましたが、私としては、振り返るよりも、来年やることで、頭がいっぱいです。

私生活の計画を作るために、仕事とは別の手帳を買いました。

やりたい事のリストを作って、来年は、それを計画して、消化するする生活に没頭しようと思っています。

特に、読まずに積読になってる本を読む事や、やろうと思って出来ていない機械編みでの作品作り、頼まれてる着物リフォームのコート作りは、是非ともやりたいです。

狭い部屋の断捨離も計画したいです。

他いろいろあるけど、時間は作らないと、出来ないことはわかってるから、計画って、大事になってきます。

もう、人生の残り時間は、そう多くはないのだから、有意義に過ごしたいものです。

やる気満々で、来年を迎えます。

皆さんにとっても、いい年を迎えられますように。

そうそう、私にとって、今年は、幸せで、楽しい年でした。

こんな時が、いつまでも続いてくれるといいなあと思っています。

還暦プラス1年目

10月は、診療所のみならずプライベートでも、忙しい月でした。千倉への家族旅行とフルートの発表会。診療所は、お休みしました。

千倉への旅行は、お魚を食べる旅でした。美味しい海鮮丼や、アジフライ、宿の食事も良かったです。海もたくさん見られました。普段見られない光景でした。車での移動で、山の中を突っ切ったので、山の眺めも楽しめました。母も弟も喜んでくれたみたいです。

フルートの発表会は、何度参加してもあがりまして、はじめどうなるかと思ったら、記憶がなくなっていますが、どうにか終わってホッとしました。今年は、ショッカーの後悔と決心で、素敵な曲でした。

そうして気がつくと、月の半ばに、来年のカレンダーが届いたので、配りはじめました。

もうすぐ新しい年を迎えます。

時の経つのは、早いですね。

今の楽しみは、来年2月にあるピアノの発表会ぐらいです。

早くコロ助がいなくなりますように!

皆さん、お元気で!

コスモスデンタルクリニック

 院長 奥田美保子

https://photos.app.goo.gl/KzAJDzpXRCJTr65t6

 台風シーズン

まだまだ暑い日が続いています。

台風はいくつか通過して行きました。これからも来るかもしれません。10月に家族旅行を控えているので、心配しています。

今回は、房総半島の先の近くのある千倉に行きます。お魚を食べる旅にしようと思っています。

弟が車を運転して、母と3人で行きます。このところ、毎年、3人で旅行してますが、いつもとは違う場所なので、ちょっと心配とワクワクがあります。

天気がいいといいのですが。

診療所は、いつも通り、患者さんが来てくれて、今月もどうにか、無事に過ごせました。

こうして旅行に行けるのも、お陰様です。

フルートの発表会も10月にありますが、最近、診療所が忙しくて、なかなか練習できません。

予約も増えたのですが、先日受けた感染症対策セミナーの中で、得た知識をもとにして、洗浄剤やら、消毒剤やら、買い込んで、消毒の作業でやることを増やした結果、今まで以上に自由な時間もお金も食うことがわかりました。

診療報酬が多くもらえるわけでもなく、感染症対策のために、かかるコストは、多くなっていくので、正直、この先どうなるか不安です。

しかも今後導入することを予定されているマイナンバーカードによる資格確認は、紙レセプトで提出しているうちの診療所は義務が対象外ですが、実際 、患者さんがマイナンバーカードで、受診しようとこられたら、対応できず困るだろうなと思います。

電子カルテやレセコンなど、電子化するには、大変なお金がかかります。

コロナが蔓延している状態で、患者さんが来ない状態もあるだろうし、診療以外にかかある費用の増大かに、全ての歯科医院が、足並み揃えて、対応するには、無理がありそうな気がします。

現在の歯科の世界は、世間一般に考えられてるようにお金持ちが全てであるとは、いえないと思います。余裕なんて無いよと厚生労働省に言いたいです。

愚痴ってもしょうがないですね。

厳しい現実に、心と体を病まないように、仕事と趣味とライフバランスに気をつけて、楽しく過ごしていこうと思います♪

皆様、どうかお元気で。

コスモスデンタルクリニック  院長 奥田美保子

秋の気配

8月も終わりになりました。

暑かった夏でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、何時もの年のように、お盆は休まず、診療する予定でしたが、コロナの影響で、5日半臨時休診することになりました。

私は、コロナになったわけではありませんが、濃厚接触者に準じて、自主的に休んだわけです。

幸い、私に、何も症状は出ませんでした。

開業以来、こんなに、家にいたことはないように思います。

ゆっくり休みました。

どちらかというとインドア派なので、家の中で、編み物したり、ピアノ弾いたり、料理したり、本を読んだり、片付けものしたりと、やることはいっぱいあって、充実した休みを過ごすことができました。

休みが明けて、一週間後、今度は、コロナのワクチン4回目接種をしてきましたが、今回は、いつになく、副反応が出て、熱が少し出たのと、体がだるかったぐらいで、仕事はしていました。

一日で、治りまして、後は元気に過ごしています。

そんなこんなで、8月が終わりに近づき、少し、涼しい日があったりします。

そうすると、ちょっと秋っぽいと思うのです。

今まで、水ようかんを食べていたのに、急に、餡子が食べたくなって、すぐに、圧力鍋出してきて、小豆を煮て、餡をこさえました。

スタッフと分けて、食べます。

相変わらず、コロナの感染者は、多いですが、生活を楽しみながら、健やかに、過ごしたいと思っています。

今月は、休みが多かったので、経営が大変かと思ったら、自費が多く入って、しかも、保険もそこそこあったので、助かっています。

一か月をならしたら、そんなに、大変でなく、コロナのはやっている今にして、とてもありがたいと思う毎日です。

患者さんで、コロナの経験者も出てきていますが、皆さん、元気になりますように、そうして、今、かかっていない人も、元気に過ごしていられるよう、祈りつつ、8月を締めくくりたいと思います。

札幌旅行

6月28日から一泊2日で、札幌まで、行ってきました。

札幌は、飛行機で行けば、1時間ちょっとのフライトですが、なかなか行くことができませんでした。

大学は北大なので、大学時代の6年間と卒業後1年残って過ごした懐かしい場所です。

還暦の節目に、自分の足元を見つめる旅と称して、昔過ごした場所を散策してきました。

札幌は、東京に比べたら、10度くらい涼しいのですが、それでも23度は、暑かったし、雨に降られて、蒸し暑かったりしました。

それでも、市内を歩き回り、変わってしまった部分と、変わらない部分を感じながら、楽しんできました。

青春時代というのは、人生の中で、大きいですね。

いいことも、悪いこともありましたが、私の人生の核を作ってくれていたように思います。

歯科医師の資格を取れたのも、その時代あってこそです。

今では、感謝しています。

その後、病気をしたり、開業したり、人生も変化しましたが、若い時、頑張ったし、あの時のことを考えると、今は、天国だと思えるのです。

もう、7月に入り、旅行から帰って、一週間過ぎました。

東京は、梅雨が明け、暑くて、蒸し暑い夏の気候になっています。

体は、思いのほか、元気です。

これから、また人生の新しいページが始まるような気がします。

患者さんも、たくさん来てくださって、ありがとうございます。

帰ってから、すごく忙しい日々が続いていましたが、レセプトも提出し、最近ようやく、暇ができて、ほっと息をついています。

熱中症や、コロナウイルスの感染に気を付けて、皆様、お元気にお過ごしください。

コスモスデンタルクリニックは、皆様の歯科の健康をお手伝いします。

一日に診ている患者さんの数は少ないのですが、「ハチドリの一滴」という絵本のように、少ないけど、できることをしたいと思っています。

ではまた。

院長 奥田美保子

梅雨入り

スッキリした、晴れ間は、少ないけど、あまり気温も高くなく、過ごしやすい日々です。

関東は、梅雨入りし、湿気が多いです。草花たちにとって、ぐんぐん成長するのに良い湿度と暖かさなのか、公園の緑が、生き生きしているように感じられます。

私は、最近、とっても元気で、仕事に、趣味のピアノとフルート、スキマ時間に、編み物のカーディガン作りしたり、楽しく過ごしています。

月末の旅行まで、元気でいられるといいなあ!

もうすぐなのに、なんの準備もしてなくて、日々の雑事に追われています。

どうなることやら。

五月晴れ

今日は、いいお天気でした。

この頃、雨降りが多くて、梅雨入りしたのではないかと思ったりするのですが、晴れ間にあたると、いい気候で、どこかに行きたくなります。

そんなわけで、早速、ネットで、来月の旅行を申し込みました。

天候もころころ変わるし、体調もいい時もあるけれど、悪い時もあって、6月の末のことはどうなっているか不安ですが、気を付けて、行ってきます。

28日と29日は、2日間、朝早く出て、現地について、帰りは、夜遅く帰るので、その間、たくさん歩く予定です。そのため、ウォーキングシューズを新調しました。

体力に自信はないので、これから、少し、多めに歩くようにしようと思っています。

行先は、札幌です。

大学時代を過ごした懐かしい場所です。

卒業してから、だいぶ経っているので、変わっていることでしょう。

今から、楽しみで、気分が上がっています。

あの頃の思い出は、必ずしも楽しいものではないけれど、札幌は、それでも、行ってみたい場所なのです。

では、またね。

早い梅雨入り

今年の5月は、はじめから、雨降りが多くて、五月晴れは少ないです。

梅雨入りも早いという話なので、憂鬱な気持ちで、室内で、過ごされている方も多いかもしれませんね。

ジメジメとしているけれども、そう暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい気候ではあります。

診療所近くの東綾瀬公園は、緑が美しく、最近まで、サツキの花が綺麗に咲いておりました。

たまの晴れの日などは、とてもいい気候だなあと思いながら、過ごしています。

診療所のほうは、何とか低空飛行ながら、続いています。

売り上げも、給付金の対象外ということで、患者さんに、感謝を感じるこの頃です。

月初めのゴールデンウイークは、レセプト書きなどもあり、あんまり、休めませんでした。

それでも、習い事のフルートやピアノのレッスンがお休みになったので、実家に行ったり、銀座の楽器店に行くことができました。

銀座は、久しぶりだったのですが、ずいぶん様変わりしていました。

改装を終えたヤマハのスタンドで、お茶したり、三越などに入ってみたり、山野楽器に行ってみたりしました。

コロナの影響はあるのかないのか、人がたくさんいました。

写真は、ヤマハの一階のスタンドで、紅茶とどら焼きをいただいた時のテーブルです。

お花とか映像が綺麗ですね。

写真の説明はありません。

桜も終わりに近づいて

今年も東綾瀬公園の桜が、きれいに咲きました。昨年のこの時期に、親しい人がなくなって、思い出すと少しばかり悲しい気持ちになります。

けれども、開業以来、桜を見ることを目標に、頑張ってきたので、今年も桜を愛でることができて、うれしいです。

盛りの時期を過ぎ、桜の花は、散って、代わりに、緑の葉っぱが見えてきています。

その緑の色もこの時期の初々しい感じが、新しい生活を連想させて、気持ちを新たにします。

患者さんの中にも、きっと、就職や、進学で、新しい生活を始める方たちは、一杯いると思います。

還暦を迎えた私の同級生たちは、今まで、何十年も務めた会社を退職し、新しいスタートを切って新天地で、新入社員になる人もいるらしいです。

私は、幸せなことに、コロナが流行っていても、ウクライナで戦争が始まっていても、今のところ、仕事に変わりはなくて、生活上の変化は、あまりありません。

患者さんも来てくださっていて、おかげで、趣味のフルートもピアノも続けられています。

新しい何かを始めようと思っても、行動することは、一杯一杯なので、診療所のUSENの音楽を、ショパンのチャンネルにしました。

今まで、ヒーリングミュージックにしていたのですが、ちょっと気分一新です。

患者さんの中で、その変化に気が付いた人がいて、驚きました。

結構、聞いていらっしゃるのかな?

診療所に流す曲は、あまり、音の強弱が激しい曲だと、よくないと感じているのですが、ショパンの曲は、ピアノの曲が多くて、オーケストラのものも、あまり、大きい音がしないので、診療の邪魔にならない感じです。

それで、何より、好きでもあるし、ドキドキすることもあるのです。

ときめきとでも言いましょうかね。

年は取っても、いつまでも、ドキドキする感じを持てるっていいなあと思っています。

素敵だなあと感じる気持ちを持ち続けていきたいです。

そうそう、姪っ子の子供の男の子のために作っていた入園グッツは無事に、作り上げることができました。

やればできるじゃないって、自分をほめてあげたい。

コロナが収束しますように、世界に平和が訪れますように。

そして、大きなことは言えないけれど、せめて、患者さんたちに、平和な幸せな時を過ごせますように。

たくさんの願い事を綴って、締めくくろうと思っています。

またね。

コスモスデンタルクリニック 院長 奥田美保子